ITは使っても使われるな

子供に見せたくない情報

以前からインターネット上に存在する有害な情報としては、アダルトサイト(ポルノ画像や風俗情報)、暴力残虐画像を集めたサイト、他人の悪口や誹謗中傷を載せたサイト、犯罪を助長するようなサイト、毒物や麻薬情報を載せたサイト、ギャンブル情報を載せたサイト、爆発物の作り方を紹介するサイトなどがあります。
アダルトサイトでは通常「18歳未満の入場おことわり」として、子どもの入場制限を行なっていますが確実に年齢を確認する手段がないため、誰でも簡単に入場することができているのが現状なのです。
アダルトサイトでは、有料コンテンツ販売時にクレジットカード決済を行なっているサイトがあり、クレジットカード情報の入力による年齢確認も可能ですが無料で誰でも見ることができるサンプル画像も数多くあるのです。
また、インターネット上には米国を初めとして、海外のアダルトサイトもたくさんあります。
日本ではわいせつ画像として違法なものでも、海外では合法である場合があるのです。
インターネットではそうしたサイトも、いとも簡単に閲覧できてしまうのです。
いくつかの条例ではインターネットの有害情報に有害図書の規定を適用しています。
しかし、インターネットは従来のメディアの形態と異なるため、具体的な指定方法について、検討を進めていく必要があります。
また出会い系サイトとは知らない人と知り合ったり出会ったりすることを支援するサイトのことです。
狭義の出会い系サイトは面識のない男女の交際のきっかけを提供するようなサイトのことですが、広義には友達や趣味仲間を探すためのサイトや、相談相手を探すためのサイトも含まれています。
これらのサイトは、無料のものが多いため、誰でも容易に利用できてしまいます。
表面上はまじめな出会いを謳ったサイトでも、中に入るとみだらな書き込みがあったり、顔の見えない相手が、年齢や性別を偽って誘ってくることもあるのです。